寺紋瑞應山地藏院地福寺

お施餓鬼

除夜の鐘


除夜の鐘

除夜の鐘

説明

除夜の鐘は、昔、中国の仏教儀式で、弱く五十四、強く五十四鐘を打ち、合わせて百八つ打ったそうです。後になって、 百八つの人間の煩悩(ぼんのう)をはらうために打つといわれるように変わってきました。当山での除夜の鐘は、12月31日の 23時40分頃に本堂にて法要を行い、その後、鐘楼堂にて1月1日0時00分より除夜の鐘を開始します。また、毎年福袋(日用品) を無料配布しておりますので是非お立ち寄りください。